24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高松市議会 2021-06-18 06月18日-05号

本市では、平成16年の線引き廃止以降、用途地域縁辺部における住宅開発用途地域内の新築マンションがここ数年増加傾向にあるなど、住宅戸数世帯数を上回っている状況にございます。また、今後の人口減少社会到来考え合わせますと、空き家空き地が生じる、いわゆる都市スポンジ化進行が懸念されているところでございます。

高松市議会 2019-09-12 09月12日-05号

都市整備局長木村重之君) 浸水対策のうち、既存の水路が脆弱なまま、宅地開発が進んでいることについて、どう対応していくのかについてでございますが、本市では、平成16年の線引き廃止以降、用途地域縁辺部用途白地地域におきまして宅地開発が進み、一定保水機能を持つ農地が減少することなどにより、近年、大雨時の溢水等が顕在化している状況にあり、住環境維持保全に向けた取り組みが強く求められているものと存

高松市議会 2019-09-10 09月10日-03号

本市では、平成16年の線引き廃止以降、用途地域縁辺部における住宅開発用途地域内の新築マンションなどが、ここ数年、増加傾向にあるなど、住宅戸数世帯数を上回っている状況にございます。 また、今後の人口減少社会到来考え合わせますと、空き家空き地が生じる、いわゆる都市スポンジ化進行が懸念されているところでございます。

高松市議会 2019-06-28 06月28日-03号

本市では、2004年5月に市街化区域と市街化調整区域の区分、いわゆる線引き廃止して以降、都心地域人口が減少する一方、用途地域縁辺部では人口増加しており、郊外部への都市の拡散が進んでいます。また、2005年度の市町村合併以降も42万人程度の人口維持しているものの、今後、国全体と同様に、人口減少高齢化が見込まれています。 

高松市議会 2018-09-13 09月13日-03号

居住誘導区域外における住居系開発行為に係る接道要件強化等につきましては、平成16年の線引き廃止以降、用途地域縁辺部用途白地地域において宅地開発が進んでおり、通行車両増加による交通安全性低下大雨時の溢水など、住環境悪化が顕在化している状況を踏まえ、居住誘導区域居住誘導を促すとともに、郊外部における住環境保全を図るために講じようとするものでございます。 

高松市議会 2018-09-12 09月12日-02号

その一方で、線引き廃止は、本市中心部空洞化とも相まって、これらの地区の地価の下落を招く一因となりましたほか、用途地域縁辺部の多肥・林地区などで急激な人口増加をもたらしており、学校校舎増築を初めとする行政コスト増大のほか、通行車両増加による交通安全性低下大雨時の溢水等都市基盤が脆弱な地区での生活環境悪化などの課題が生じているところでございます。 

高松市議会 2018-03-14 03月14日-06号

線引き廃止以降、特に、多肥・林地区を初めとする用途地域縁辺部におきまして、子育て世代中心人口が急増し、これまでに蓄積された社会資本ストック維持管理等に係る経費に加え、中心部において学校の統廃合が行われる一方で、郊外部における学校校舎増築など、新たなインフラ整備に伴う行政コスト増大をもたらしております。

高松市議会 2018-03-13 03月13日-05号

都市整備局長石垣惠三君) 高松市立地適正化計画の策定に伴う、適正な土地利用誘導のうち、開発指導技術基準が変更された場合、農地等財産価値がなくなると考えるが、その見解についてでございますが、本市におきましては、平成16年の線引き廃止以降、用途地域縁辺部用途白地地域におきまして宅地開発が進み、小中学校教室不足を初め、通行車両増加による交通安全性低下幹線道路の渋滞など、行政負担増加地域

高松市議会 2017-03-13 03月13日-06号

線引き廃止後の人口増加した用途地域縁辺部における人口動態について。 次に、コンパクトシティの概念と、線引き廃止後の現状。 次に、連携中枢都市圏において、都市づくりコンセプトプランを策定する必要性、また、その都市志向を国に提言する考え。 以上で第2項の質問を終わります。 ○副議長(西岡章夫君) ただいまの項目2に対する当局の答弁を求めます。市民政策局次長事務取扱 福田邦宏君。

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